AI Business Labを開設してから約1か月半が過ぎ、公開記事数が約160記事になりました。
開設当初は、SEOや広告、AIについて「学んだことを記事にする」ことが中心でした。しかし最近は、Meta広告を実際に出稿したり、記事LPを作ったり、AIを使ったシステム開発に取り組んだりと、実践から生まれる記事も増えています。
今回は160記事という区切りで、GA4とGoogle Search Consoleの実データを記録します。
まだ小さなブログですが、記事を書いてもほとんど検索流入がなかった時期から、少しずつ変化が見え始めました。
この記事で分かること
- 160記事時点のGA4・Search Console実績
- 開設約1か月半で検索流入がどう変化したか
- 平均掲載順位44.4位をどう見ているか
- 160記事以降のブログ運営で重視したいこと
約1か月半で160記事まで増えた
現在の記事数は約160記事です。
SEO、ブログ運営、Web広告、アフィリエイト、AI、自動化など、実際に学んだことや取り組んだことを1テーマずつ記事にしてきた結果、かなり速いペースで記事が増えました。
ただし、160記事という数字そのものを目標にしていたわけではありません。
開設直後はブログの土台を作る意味でも新規記事を増やしてきましたが、ここからは記事数だけではなく、公開した記事がどう評価されているのかを見る段階へ少しずつ移りたいと考えています。
その判断材料として見ているのがGA4とSearch Consoleです。
GA4は過去30日でアクティブユーザー232
GA4の過去30日間の実績は次のようになりました。
- アクティブユーザー:232
- 表示回数:389
GA4のアクティブユーザーは、指定期間中にサイトやアプリを利用したユーザーを示す指標です。また「表示回数」はWebページやアプリ画面が表示された回数で、同じページの繰り返し表示も含まれます。 (Google ヘルプ)
232ユーザーという数字だけを見れば、まだ小さなブログです。
それでも開設直後は、記事を書いてもアクセスがほとんど発生しない状態でした。現在はGoogle検索だけでなく、BingやSNSなど複数の入口からアクセスが発生するようになっています。
「記事を公開するだけの状態」から「少しずつ誰かに読まれる状態」へ変わってきたことが、現在の大きな変化です。
Search Consoleは28日間で34クリック・1,563表示
Google Search Consoleの直近28日間は次の結果でした。
| 指標 | 実績 |
|---|---|
| クリック数 | 34 |
| 表示回数 | 1,563 |
| CTR | 2.2% |
| 平均掲載順位 | 44.4位 |
Search Consoleでは、Google検索でサイトが表示された回数、クリックされた回数、CTR、平均掲載順位などを確認できます。CTRはクリック数÷表示回数です。 (Google ヘルプ)
今回特に注目しているのは、表示回数が1,500回を超えてきたことです。
ブログ開設初期は、そもそもGoogle検索に表示されなければクリックも発生しません。
現在は、
検索結果に表示される → クリックされる → ブログへ流入する
という流れが少しずつ発生するようになりました。
10→15→20→30クリックと積み上がってきた
Search Consoleを継続して見ていると、合計34クリックという数字以外にも変化を感じます。
最初は1クリック発生するだけでも大きな出来事でした。それが10クリック、15クリック、20クリック、30クリックと積み上がってきました。
最近は、次の節目へ到達するまでの間隔も以前より短くなってきたように感じています。
もちろん、記事数を1.6倍にすればアクセスも1.6倍になるわけではありません。
記事によって検索需要も競合状況も違います。ただ、記事が増えたことで検索対象となるページやクエリが広がり、その中から少しずつクリックを獲得する記事が出てきたことは確認できます。
平均掲載順位44.4位だけでは判断しない
一方、平均掲載順位は44.4位です。
まだ上位表示できていない検索クエリが多いことは、この数字からも分かります。
ただし、現在は平均掲載順位だけでサイト全体の良し悪しを判断しないようにしています。
Search Consoleの平均掲載順位は、検索結果に表示された際の順位を集計した指標です。Google自身も、順位は複雑な指標であり、絶対値だけではなく推移を見ることを案内しています。 (Google ヘルプ)
記事や検索クエリが増えれば、新しく低い順位から表示され始めるケースもあります。
そのため開設初期は、
表示回数・クリック数・検索クエリ・個別記事の順位推移
を組み合わせて確認する方が実態をつかみやすいと考えています。
実体験の記事にもアクセスが出始めた
160記事まで運営してきて興味深いのが、実際に経験したことを題材にした記事にもアクセスが出始めたことです。
例えば、生成AIの学習サービスを実際に受講した経験や、GA4で中国からのアクセスが急増していることに気付き、原因を調べた記録などです。
最近は、
実践する → 疑問や問題が発生する → 調べる → 検証する → 記事にする
という流れが増えています。
開設当初は「SEOとは?」「CTRとは?」といった学習記事が中心でした。それらも基礎を整理するうえで必要でしたが、実践を始めたことで、自分自身の数値や失敗、判断過程を記事へ加えられるようになりました。
今後はこのような一次体験を含む記事を増やしていきたいと考えています。
160記事以降は「増やす」だけでなく「育てる」
新規記事は今後も作ります。
ただし、160記事以降は記事数だけを追うのではなく、すでに検索エンジンから反応が出ている記事にも目を向けます。
Search Consoleを確認すると、表示され始めた記事、検索クエリが付いた記事、クリックが発生した記事などが少しずつ見つかるようになりました。
そうした記事について、検索意図に十分答えられているか、タイトルや見出しは適切か、関連する記事から内部リンクを送れるかなどを確認していきます。
新規記事を作るだけでなく、反応が出始めた記事を改善する。
ここからは、この作業もブログ運営の一部になりそうです。
次は200記事時点で比較する
次の記録は200記事を予定しています。
今回と同じように、GA4のアクティブユーザー・表示回数、Search Consoleのクリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位などを確認します。
そうすれば、
100記事 → 160記事 → 200記事
と、ブログ開設初期の変化を時系列で残せます。
160記事を書けば誰でも同じ結果になるわけではありません。テーマや検索需要、記事内容、サイト運営期間などによって結果は変わります。
だからこそ、他サイトとの比較ではなく、過去の自分のブログと比較するための記録として残していきます。
まとめ
ブログ開設から約1か月半、約160記事時点の実績は次のようになりました。
GA4・過去30日
アクティブユーザー:232
表示回数:389
Search Console・過去28日
クリック数:34
表示回数:1,563
CTR:2.2%
平均掲載順位:44.4位
まだ検索流入が大きいブログではありません。
それでも、記事を書いてもほとんど反応がなかった状態から、検索結果への表示とクリックが継続して発生する段階へ少しずつ変わってきました。
ここからは記事数だけを増やすのではなく、実践から生まれる一次情報を記事にすること、反応が出始めた記事を改善すること、そして結果を継続して検証することも重視します。
次は200記事時点で、34クリック・1,563表示という現在の数字がどう変化するのかを記録します。
記事を増やすことそのものではなく、積み上げた記事が時間とともにどのように検索から読まれるようになるのか。
その変化を今後も実データで追っていきます。

